まんが投稿

まんがスクール大会in 東京(2016.11.6)アフターレポート!

2016年11月6日に都内で行われたまんがスクール大会で幸田もも子先生と水野美波先生が講演をしてくださいました!その一部を、ここでご紹介♪

Q:ストーリーはどうやって作っていますか?
シーンや情景が浮かんでというより、こういうキャラが描きたい、相手の男の子や友達とのこういうやりとりが描きたい、というところから始まります。どういうキャラ同士を組み合わせたら楽しいかな…とか。キャラの気持ちを優先してストーリーを展開させることを一番大事にしています。
まず最初に描きたいキャラから入って、それから「こういうラストにしたいな」とか最後の盛り上がるところを決めます。そして、そのストーリーの真ん中を埋めていく感じです。どういうエピソードがあったらそのラストにたどりつくか…という風に考えて作っていきますね。
Q:キャラクターはどうやって考えてますか?
自分の性格の一部、良い部分でも悪い部分でもどこかを誇張して描いたり。あと、よく知ってる友達をモデルにしたりもします。キャラの好きな食べ物とか血液型とかガッチリ固めるより、キャラの根幹になるような部分が一言で説明できるくらいで良いと思います。例えば「達観した考え方を持ってる」とか…。要素を入れ過ぎないのがコツでしょうか。
私は特に誰かをモデルに…というのはなくて。自分の中にある萌えだったり、あと友達がアイドルとか俳優さんのどういう所が好きなのかを掘り下げて聞いて、それを参考にして組み合わせて作っています。友達にいっぱい質問して「ああ、そういうのが好きな人もいるのか!」と理解できれば、自分の中には無いものでも取り入れられるので…。
Q:投稿時代にやっておいて良かったことは?
私が投稿していた時が学生だったということもありますが…友達と遊んだり学生時代を楽しんで、今思えばその時しか出来なかったことをやっていたのは良かったです。
私も幸田先生と同じく、友達と遊んだりアルバイトしたり、恋愛もそうですけど、外に出てインプットしてたのが良かったです。少女漫画の役に立つことしかない!
幸田先生、水野先生ともに、現在は主にデジタルで執筆されています。
Q:アナログ、デジタルどちらが良いでしょうか?
使っているソフト:クリップスタジオ
私はデジタルが好きですね。例えばペン入れを失敗しても、1つ前の下絵の行程にすぐ戻れるので、失敗を怖がらず勢いよく描けたり。あと、顔の左右反転も簡単にできて、いい!!
使っているソフト:コミックスタジオ
私はアナログのタッチの方が好きで…今も背景はアナログで描いて、デジタルで描いた人物と合成しています。アナログだと、原稿の配送時間分のロスがあるのでデジタルにしましたが、本当は全部アナログで描きたいですね。
幸田先生、水野先生、ありがとうございました!